James Tyler Pickup Sound Clips
 

 
 

Played by

Matt Scanell


    Matt Scannell: Vertical Horizon www.verticalhorizon.com
Guitar: Jim's Special pickup tester guitar Alder Body with Maple Neck
Amp:1968 Marshall small box 50watt Plexi
Cabinet: 1968 Marshall 4X 12" original Celestion Green Back G-12M T1221
Mic: Shure SM157 / API312 mic pre / Apogee AD-16X / Pro Tools HD3 Accel system.

 Humbuckers:
 ボリューム・コントロールは一切使用せず、ピッキングの強弱のみでクリーンから
 オーバードライブ・サウンドまでコントロールしています。
RETRO
 このピックアップの高域の感じが好きです。ヴィンテージトーンにあるキラッとした感じがHot Retro
 よりあります。 とっても表現力の豊かなピックアップだと思うしヴィンテージトーンを求めているので
 あればこれだと僕は思う。
HOT RETRO
 クラッシック・ロックにぴったりのピックアップです。 タイトな低域、しっかりと強いミッドがあります。
 高域はRetroよりはソフトなイメージです。 リード向きの完璧なピックアップです。とてもオール
 ラウンドなピックアップで一晩のギグをこれで全部こなせるでしょう。
STUDEBAKER
 僕はこのピックアップが大好きです。弦の響きを明確に感じられます。高域にも鈴なりのハイがあっ
 て、低域もフルにしっかりあります。とにかくものすごく他では味合えないユニークなサウンドを持って
 います。なんというか、ハムバカーというよりは世界一ビッグなシングル・コイルって感じかな? ジム
 にこのピックアップを僕のギターに付けてもらっているけど、とにかく僕はこいつに惚れ込んでいます!!
SUPERCHARGED
STUDEBAKER

 カバーってやはりびっくりするほどの効果があるのがわかりました。 若干ですがハイとローの出方を
 スムースに抑えた感じがして、逆にとってもクールなミッドが強調されています。 僕は個人的にはカバ
 ードじゃない方が好きですが、ブライトな感じのギターには効果があるのがハッキリわかります。
SECRET
 とってもナイスで強いミッドを持っています。しかもアンサンブルでギターの音が他の音に埋もれない。
 シングルとの音のバランスという意味においても、このピックアップはSSHにすごく向いていると思います。
SHARK
 とにかく破壊的!!僕はこのエネルギーが好きです。なんというか、アンプがぶっ飛ぶ直前という感じ
 です。 すごくホットなのだけれどもハイには鈴なり感がキッチリあります。
SUPER


 Single Coils:
 S/S/Sのピックアップ・コンビネーションで、アルペジオを引きながら5way Selector
 Switchの全てのポジションでレコーディングしています。
JTS 2250
 とても素晴らしいシングル・サウンドです。しっかりとしたミッドがあり、ブライト感も程よく耳障りな所は
 ありません。 レコーディングでのサウンドも完璧。
JTS 3250
 ブライトな感じでとてもアグレッシブな印象です。
 とてもロックなアティテュードで弾ききるといい感じです。
JTS 5250
 ブライト過ぎず、ダーク過ぎず、とてもリッチなシングルコイルのサウンドがして本当に完璧です。
 僕は個人的にはいつもAlnico 5のサウンドがとても好きです。
JTS 2HOT LAURA
 2250や2500よりもアウトプットレベルが高くてアグレッシブな感じです。僕は大好きです。
JTS 5HOT LAURA
 これとJTS5250とどっちが好き?と言われてしまうと本当に困ってしまいます。 これも僕はとても好き
 なタイプで、5250と比べるとやはりちょっとアウトプットレベルが高くてガツンと来る感じがあって多少
 のコンプレション感がある感じです。5Hot Lauraが "Band Of Gypsy"のサウンドで、5250が
 より"Comfortably Numb"の感じ、だからどっちも良いに決まってるよね!!

 
JTS 2500
JTS 5500

 
 

 
 

Played by

Jay Gore


    JAY GORE: ウエスト・コースト新々気鋭のセッション・ギタリスト www.jaygore.com
機材:Guitar:Tyler Classic /Alder Body with Maple Neck
Amp : Bogner Shiva with EL34
Cabinet: Rivera Closed Back 1X 12" with Celestion Vintage 30
Mic: Shure SM57 / Sennheiser MD421
マイキングはそれぞれクローズドでスピーカー・グリルより約2.5cm の位置です。
また録音時にコンプレッションは一切かけていません。

 Humbuckers:

RETRO
 フォーリナー、ジャーニー(ニール・ショーンがまだエフェクトをあまり駆使していない頃)等、70年代
 後半のロックなトーンをもち、低域及びローミッドが特徴的です。
HOT RETRO
 あまりトンガリすぎたトーンでなく、ギター本体のウッディーな感じとアンプそのもののサウンドを引き
 出してくれる感じかな。
STUDEBAKER
 出力はホットなピックアップという印象ではなく歪ませていてもコード感を損なう事無くプレーヤーの
 ピッキング・ニュアンスがよく出る感じ。
SUPERCHARGED
STUDEBAKER

 弾力感のある、すごくいい感じのピックアップだと思う。ミッドが強調されているとか、サステインが
 すごくあるという感じではないのですが、、、僕だったら自分のSGに付けたい感じです。
SECRET
 このピックアップは一人でただ弾いている時にはこの良さがわかないかもしれません。"しかし"ステ
 ージに上がりバンド・アンサンブルになった時に本当に驚かされるサウンドを持っています。どのよう
 なシチュエーションでも常にサウンドがアンサンブル内にフィットして、そのすばらしいギターサウンド
 が全ての楽器にブレンドしてくれます。僕はこのピックアップをフュージョンのギグからインディーズの
 ポップなギグまで使っていて、音楽的にはかなり違うのにも関わらずこれら両極端の音楽の為にそれ
 ぞれデザインされたピックアップと感じるくらい万能なピックアップです。
California Special
 濃密なミックスがなされている音楽やツイン・ギターのアンサンブルできっちりギターサウンドがつき
 抜けるアッパーミッドを備え尚かつ十分な低域も持っています。
SHARK
 このピックアップは名前から想像するほどホットでアウトプットレベルが高い訳ではありません。しっか
 りとしたミッドがあります。個人的に僕はブルースロック系に向いているような気がします。何か初期の
 ビリー・ギボンズの音を思い起こします。
SUPER
 スゲーッ!て感じです。サステインもすごく、低域もしっかりあるし、ミッドはまさにそこに欲しいという感
 じです。僕はこれがすごく好きです。リードにもリズムワークでもどっちもOKです。ハイゲインアンプでも
 ローゲインアンプでもどちらでもいけるでしょう。もしあなたがヘビーロックのバンドメンバーで、リフ、リ
 ード、コードとバンド内で弾ききる必要があるのなら、これだと思います。

 Single Coils:
JTS 2250
Neck N+M Mid M+B Bridge
JTS 3250
Neck N+M Mid M+B Bridge
JTS 5250
Neck N+M Mid M+B Bridge
JTS 2HOT LAURA
Neck N+M Mid M+B Bridge
JTS 5HOT LAURA
Neck N+M Mid M+B Bridge

 
JTS 2500
Neck N+M Mid
JTS 5500
Neck N+M Mid

 
 

 
 


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